【AirDrop案件】Ethereum上でPoSのトークンを発行できる「PoSToken」の紹介【年利100%】
いつもお世話になっております。
今回は、無料配布していてプロダクトの中身も面白い「PoSToken」というトークンについて紹介します。
「PoSToken」は無料で配布されます
とある芸能人も言っていました。
「もろとけ、もろとけ。タダでもらえるもんは、もろうとけばええんや。」
※上記の芸能人の発言は法的にも倫理的にもまずいものでしたが、PoSTokenは健全に配布されます。
総発行枚数1000万枚であるPoSTokenの初期配布の内訳は下記になります。
開発陣の保有分 | 100K |
マーケティング | 50K |
バウンティー | 50K |
AirDrop(無料配布) | 800K |
上記の合計100万枚が初期配布分となります。
「あれ?残りの900万枚は?」となるかと思いますが「PoSToken」は文字通りProof of Stakeアルゴリズムを採用しており、残りの900万枚は新規にマイニングされます。
簡単に言うと、持ってるだけで増えるってことです。
100枚のPoSTokenを1年保有しておくと200枚になるってことですね。
「PoSToken」のスペック
公式サイト:PoSToken - The World's First Proof-of-Stake Smart Contract Token On Ethereum
BitoCoinTalkアナウンスページ:🚀[ANN][PoSToken]World's First Proof-of-Stake Smart Contract Token[AIRDROP LIVE]
年間利息
1年目 | 100% |
2年目 | 50% |
3年目以降 | 10% |
ロードマップ
Q3 / 2017:PoS形式のトークン発行サービス
Q3 / 2017:マルチPoSトークンウォレット
Q4 / 2017:PoSトークンブロックエクスプローラ
Q1 / 2018:PoSトークン分散型取引所(DEX)
Q2 / 2018:PoSマイニングプール
現在も配布中なので、私の参加方法解説記事を待たずに、ちゃちゃっと参加しても良いかもしれません。
配布対象はBItcoinTalkに8月22日以前に登録した方が対象となります。
(しかし何故か8月23日以降に登録した方でも承認されている場合があるようです。気になっている方で二回目の配布を待てないという方は、ダメ元で応募してみては?)
「PoSToken」の特徴
PoSTokenは、イーサリアム上で初めてのStakingの機能を持ったトークンです。
つまり、Proof of Stakeアルゴリズムを採用したコインと同じように「持ってるだけで増えます」。
ヤッター
そして、このトークンはイーサリアム上に自身と同じように「Staking可能なトークンを発行する機能」を実装しています。
例えば、MobileGoやALIS等のイーサリアム上のトークンは、全ての枚数が発行済みの状態からスタートするので、新規にこれらのトークンが採掘されることはありません。
これらのトークンの送金などはイーサリアムのマイナーに手数料としてETH(GAS)を支払うことで行われています。
なのでトークンのネットワークを支えているのは、イーサリアムのマイナーというわけですね。
Q.人気出そう? A.配当系は人気なようですよ!
フエル
TenxやTaaS等の配当系トークンが人気ですよね?(不労所得ほしい!)
これらのトークンは値下がりしたとしても、定期的に配当が配られるためインカムゲインを得ることができます。
一般的な通貨は価格が低い時に購入し、価格が高騰したら売却してその差額で利益を出すので、人によっては四六時中トレード画面に張り付いて消耗しているのでは?
そう、例えばトレードで10万円を1000万円にしようとしている人たちとかね?
※seiya(仮想通貨投資ブログ) (@eigyotalk) | Twitter
※アラタ/仮想通貨な渋谷系ITリーマン (@cry_curr_ar) | Twitter
※みかん@暗号通貨 (@orange_bitcoin) | Twitter
「Proof of Stake」を採用した通貨であれば、トレードをしなくても配当によって利益が出ますので、利率が価格の下落を上回っている限り損はしません。これが人気の理由のようです。
Q.PoSTokenはどう役立つ? A.配当系トークンが簡単に作れるようになるよ!
「配当系トークンってもうあるんでしょ?じゃあPoSToken要らないじゃん!」
とはなりません。
何故なら”今は”この配当の仕組みは、通貨の開発者たちがゴリゴリにプログラミングして作ってます。
例えば、「動画サイトの収益をトークン保持者に分配するよ!」というトークンを作るとしたら、下記の2つを作らなくてはなりません。
- プロダクトのメインである動画サイト
- 配当システム
PoSTokenを使えばこの「配当システム」に当たる部分を簡単に作れるという訳です。大幅な
になりますね!
結論
現在は「PoSを採用している」 というだけでインカムゲイン狙いの需要で価格が上昇する通貨が多いので、PoSTokenは注目を集めると思います。
念のため補足しておきますが
「イーサリアムは近いうちにProof of StakeになるからPoSTokenは無意味!」というのは”間違い”です。
イーサのPoS化はあくまでネットワークの承認アルゴリズムがPoSになるだけなので
「イーサがPoS化しても、PoSのトークンがイーサリアム上で発行できる訳ではない」
からです。目指せ不労所得生活!
以上、よろしくお願い致します。
※今回の記事内で誤った認識、情報があった際にはご連絡をお願い致します。なる早で修正させていただこうと思います。
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