Ripple(XRP)が普及すると一般人は「借金のリスクなく、安く買え、利益が上がる」
Ripple(XRP)が銀行で使われるという方面の話が多いので、「みんながリップラーになる」と、どういう部分で「お得」になるのかについて記事にしました。
Ripple(XRP)はクレジットカードの上位互換になる?
一般人がRipple(XRP)の普及によって、消費者が受ける恩恵として「クレジットカードより安く買える」可能性があります。
もし、あなたが経営者なら「クレジットカードの手数料分の利益が向上」します。
しかも年商が1億円なら「1000万円近く利益が増える」可能性があります。
Ripple(XRP)はクレジットカードの上位互換になる?
クレジットカードは「商品(サービス)を販売する側」にとって負担であるということは知っていますか?
店舗はカード決済されるたびに、1%~10%程度の手数料をカード会社に支払う仕組みになっています。
100万円の決済をされると、店舗側は最大10万円取られるわけですね。
ちなみにXRPだと価格に関係なく、1回の手数料は0.00003円になります。あと4秒で届きます。(やばい)
ちなみに、クレジットカード決済は消費者には負担がないように見えます。
しかし実は「手数料をクレジット決済する顧客に負担させているお店」というのは結構あります。(もちろんカード会社との規約違反)
Ripple(XRP)決済が普及すると借金のリスクが無くなる
XRPによる決済が4秒というのを聞いて「別にクレジットカードも一瞬じゃん」と思った方がいるのではないでしょうか?
実はその解釈は間違っており、クレジットカード利用者は「一時的にカード会社に借金をし、月末に返済している」のです。
そして、その借金を「カード会社が回収できなかった場合のリスク」として店舗から手数料を取っています。利用者も支払いできなくて不幸になる事があるでしょう。
XRPの決済ではこのリスクが存在しません。
だから手数料もほとんど発生しません。
XRPの決済は利用者から店舗への「お金の移動」なんですね。
じゃあデビットカードは?
最近CMでも「使った額がすぐに分かる♡」とやっているデビットカード。
あれは嘘はついていないですが、誤解する人が多い表現だと思います。
だってデビットカードは残高が無くても決済できますからね。
残高以上に買い物をすると、不足分を口座に入金するように催促状が来ます。
もちろん、そのまま無視すると晴れてブラックリスト入りです。
デビットカードは単に設定した残高の数値が決済後に変わるだけで、お金が動いているわけではありません。
結論
一般人にとってRipple(XRP)の普及は基本的にメリットしかありません。
インフラが整えば、インターネットの光回線のように利用者はどんどん乗り換えるでしょう。
銀行関連の難しい話がRipple(XRP)界隈では多いです。
しかし、一般に普及すれば「クレジットカードを使う社会よりも、お得で便利な世の中」になります。
そして、社会に普及すればRipple(XRP)の価格はそれにともなって上昇するでしょう
- 便利なものは普及する
- 仮想通貨は普及すると価値が上がる
- つまり、Ripple(XRP)は価格が上がる
私はこう考えております。Ripple(XRP)でより便利でお得な世界を待っています。
以上、よろしくお願いいたします。