GameCreditsライブ配信の本質を知ると「540倍」になる可能性が見える
本日の「GameCredits」のライブ配信はどういうものだったのか、簡単なまとめとホルダーの皆さんが過小評価している件について記事にしました。
※2017年9月9日追記:なんかプロダクトをまともに開発せずに開発陣がドヤ顔でブログを書いてるアピールしだしたので、この通貨への投資はおすすめできません。
内容まとめ
- GCesportsというアプリケーションを鋭意製作中
- eSports関連の専門家を150人以上採用
- ESLのメインスポンサーとして登壇
おそらく一般的な人の感想は
- よくわからないアプリケーション作ってる
- 何かの専門家を雇った
- よう知らんゲームの大会に協賛
といった感じでしょうか。おそらく上記の感想を抱いた人が多かったようでGameCreditsの価格は「ライブ配信前の価格」まで戻りました。
しかし、この内容を理解できた人にとっては最後の「ESL」という単語を見て驚愕したでしょう。
ESLとは?
言ってしまえば、ただのゲームの大会です。しかし、その辺のゲームの大会とは「規模のレベル」が遥かに異なります。
↓おそらく皆さんが想像したのはこんな感じでしょうか↓
↓実際のESLという大会はこの規模になります。↓
しかも「ネット配信のあるオンラインゲームの大会を、現地で見たくて集まっている人々」の規模がこの画像になります。
当然ですがネット配信では、この会場以上の人々が視聴しています。具体的な数字を出しますと2015年に2,700万人以上のユニーク視聴者数を記録しています。
数だけで言いますと日本人人口の4分の1の数字になります。
この大会のメインスポンサーとしてGameCreditsのロゴが大々的に宣伝されることになります。
具体的にこの大会でGAMEにどの程度影響があるのか?
今回「GameCredits」のライブ配信を視聴していたのはたったの500人です。
その500人の影響で価格が10%下落しました。
しかし、次回のESLでは今回の配信の「54000倍」の人間が「GameCredits」を見る事になります。
当然、ホルダー500人とただのゲーム大会の視聴者500人が同じレベルで価格に影響を与えるとは思えません。
しかし大会の視聴者がホルダーの「10分の1人」でもGAMEを購入すれば、単純に見積もって540倍という数字になります。
結論
私はこの「ESL」という文字を見た時、身震いすらしました。
正直に言って私は、暗号通貨(仮想通貨)がまともに世間に普及するのは、まだまだ先だと思っていました。
このライブ配信のニュースレターを見たときには、精々ゲームストアのオープン日でも公表するのかと思いましたが
個人的にはストアなぞは、どうでも良くなるほどのグッドニュースだと感じました。
それと同時に、GAME開発陣の「マーケティングの下手くそ具合」も理解できました。あのしょぼいライブは何なんだ
少し興奮気味の記事になりました。
私は今こそがGameCreditsの押し目なのではと考えております。
以上、よろしくお願い致します。